1月の続き

30年前(31年前の今頃)ある雑誌で見たニューヨークで踊る日本人ダンサーの記事を見て凄いなぁ〜とおもった。
その後ニューヨークに留学,メトロポリタンオペラハウスにて彼女の踊りを見た。

いくつかの踊りの学校を経てマーサ・グラハムの学校に行き始め,その彼女に会い,私もこのカンパニーに入りたいと思い,数年後念願のカンパニーに入団。そのダンサーと一緒に仕事をする事が出来て夢の夢のようだった。
もちろん彼女は素晴らしいダンサー,私も彼女のように踊りたい(彼女のように離れずとも自分の踊りを踊れるようになりたい!)と思い,彼女の後をおい,今に至っている。
もちろんグラハムカンパニーにて踊っていた日本人ダンサーは彼女だけではなく,もう一人,素晴らしいダンサーがいた。二人とも全く違うタイプのダンサー。

ダンサーとしてはリタイアーしたけれど,教える事はもちろん続けている。1995年には彼女がモスクワに教えに行くので,デモンストレーターとして私も一緒にいく事になり,その時彼女,彼女のダンナ様と親しくなった。ニューヨーク、ニューハンプシャー,フロリダと3カ所に家を持つお二人,なかなか会うチャンスはない。

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カンパニーの仕事が忙しく,ご無沙汰していたが,先日特別ワークショップ(日本から20人近くのダンサーがツアーを組んで,彼女のクラスをオーガナイズした)があり,私もクラスをとりたかったが,セラピーの後、時間がなく見学をする事に。

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私のメンターであるYuriko(日系アメリカ人)と,教え方は多少違う物の,コアにある一番大切な事は全く同じように私の目には映った。やはりなにを大事にして,なにを使って,どう動くか。ということ。
無駄のない動き,一見簡単そうだけれど,これが一番難しい。そしてクラスをとってもただとるだけでは時間の無駄。
故障の少ないダンサーだった彼女、今でも,きびきびとした動き,絶対今でも踊れそう。
私のような故障だらけなダンサーとは随分違うなぁ〜〜うらやましいぃ・・・

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最後にぱちりと。
一緒にいるのは50年ジュリアード音楽学院にてダンスのクラスの伴奏をしていたリード。私も彼の伴奏してくれるクラスは一番好き。この日、彼は誕生日だったので「おめでとう」と言ったら、どうして知っているのか?と。
それは私です。はい。

次回のワークショップの時はぜひクラスをとりたいと思います。
みなさん、ご一緒させてくださいね。

ちなみにこの稽古場は37Arts よばれる所でバリシニコフが数人のパートナーと作り上げた所。とてもよいスペースですが、たまたま工事中でうるさかったです。
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by miki3lotus | 2010-02-13 23:58 | 日常
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