コペンハーゲンには過去2度来ました。
一度目はカンパニーに入ってすぐのツアー。1987年11月ー12月ノルウェー、スウェーデン、そしてデンマークのツアー。その時にデンマーク人でマーサの大ファンだったニールさんがアンディー・ウォーホールのこの3つのリトグラフを劇場に。 そして今回はSPがこちらのダンサーにホゼ・リモンの作品で「アンサング」という作品を2年前に振り渡しして、その後公演もした。来年そうそう、この作品を又やるそうで、今、1週間リハーサルに。 セカンドキャストは8人のうち6人が新しく習うメンバー。 リモンはスタイルがあって、これが又難しい。バレエで何もかも上に引き上げているダンサー達は頑張っています。私も横で、一緒にやって入るけれど、なかなか大変。。。 ふぅ〜〜〜 デンマーク王立バレエ団はこの王立劇場の中にあり、学校も、同じ所に。子供達のクラスもここ。子供達が走り回る声もダンサー達のドレッシングルームにいると聞こえます。 カンパニーのクラスを外から眺め、いずれは私もこの中にと思ってい見ているのでしょうね。 初めていった時に、印象に残ったのが、このドアー。ドアーと読んでいいのか??この劇場、建物で、覚えているのはこの大きな鉄のドアー。今回このビルに入ったのは2度目。このドアーを見て思い出しました。昔の事を!!! スタジオの前の廊下(?)にはおそらくセットで使われたと思う(シアターも入っているので)ロダンの考える人。頭に乗っている練習用のチュチュがなかなか・・・その奥に見えるのは喫煙室。キュービックの部屋でとてもおかしいですが、ちゃんと皆、この中に入って喫煙していました。 スタジオからドレッシングルームへ移動中には衣装が並ぶ所を歩きます。子供達が出る作品の衣装 これは正統派、ブルノンビルのラ・シルフィードの衣装。本物です。 コスチュームショップは元スタジオだった所でもの凄くでかい部屋。その前の廊下。ミシンは20機まで数えたけれど、おそらく、40機はある! 最後にSPが、このカンパニーで踊っていたので、おまけ。 観光は一つもしかなったこの1週間でしたが、とても満足! ダンサーのプロセスを見て何故踊りが好きなのかを、再確認した1週間でした。
by miki3lotus
| 2012-10-02 16:53
| 舞台・劇場・芸術
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