Career Transitions For Dancers(CTFD) GALA

ダンサーの寿命は短い。バレエダンサーだと平均29歳でリタイアーしているそうだ。と書くと、まだ踊っている自分が・・・いったい???と思ってしますが、そこはモダンとバレエの違いもあってか、皆様には我慢していただくとして。はい。

ダンサーがダンサーとしてのキャリアから次の伽利に移るときに、このCTFDはいろいろな形でのサポートを提供してくるところだ。今から20年ほど前に設立された。今年は20周年ということもあって、昨晩のガラ公演はなかなかのメンバーが出演した。そこになぜマーサ・グラハムのカンパニーがえないのかはちょっと疑問?今度聞いてみようとは思っておりますが。

ライザ・ミネリがホストをつとめた。ライザ・ミネリはご存じの通り、「キャバレー」や「ニューヨーク・ニューヨーク」などで有名な女優さん。彼女、マーサとは仲が良く、時々リハーサルに顔を出しに来ていたので、すこ〜〜〜しだけど、顔見知り(と呼んで良いのか?)。ときどきすれちがうと、 How are you?ぐらいは言います。
一時体をこわして多様だったけれど、今は又踊り(ジャズ)のクラスをとったりしているようで、元気そうだった。少しふっくらしたかな???

昨日は、時計のローレックスダンス賞をジョフリーバレエ団の芸術監督、ジェラルド・アーピノが受賞。CTFDのスペシャルの賞をハークネス基金のルイス・ラニエリが受賞した。

オープニングはチアリーダーたちとABTのステュディオカンパニーのメンバーが踊り、リチャード・ムーブ扮するマーサ・グラハム(もどき)、ABTのパロマ・ヘレーラとホゼ・マニュエル・カレーニョのパキータ・パドゥ・ドゥ。
ブロードウエイ振り付け師、ジェリー・ミッチェルがStepping Out と言う作品を紹介、これにはビル・チェイスという今ブロードウエイに出演している歌手の人が出て、歌と踊り。
ブロードウエイ「ピーター・パン」のオリジナルピーターを演じたサンディー・ダンカンがでて、Big Apple Circus、Cirwue de Solei, MOMIXを紹介。アクロバティックなことが、サーカスという形、サーカスから少し舞台と言うところに来た形、そしてモダンダンスにと変化して行く様がみることが出来て面白かった。
ヒップ・ホップというのは新しい(昔からあるのだが、それがスタイルとして認められたという意味では新しい)アメリカの踊りのスタイル。
そのヒップ・ホップの踊りもあり、そしてタップダンス。同じようなバックグラウンドから出てきた踊りでも、ヒップ・ホップとタップはどうしてこうも違うのかな???と思ってしまうのは私だけでしょうか?
その後コンプレクションズのデズモンド・リチャードソンのソロ、ジェラルド・アーピノのデュエット作品、
そしてビービー・ニューワース率いる「シカゴ」からAll That Jazz。

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最後はラストマンボと題する6組のマンボ。

となかなか楽しめた一晩だった。
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by miki3lotus | 2005-10-26 02:56 | 舞台・劇場・芸術 | Comments(10)
Commented by Lyrical J at 2005-10-27 00:20 x
う~、さすが本場ニューヨーク。豪華ですねー!!!
ライザ・ミネリ。今ではすっかり米コメディアンたちのギャグネタにされてますね。でも、キャバレーの時なんてかわいかったですよね!フォッシーのショービズや政治に対する皮肉り方、賢くて大好きです。そう言えば、ジョフリーもネブ・キャンベル主演の映画で彼らのレパートリーをふんだんに見せてくれましたが、日本人の男の子(大貫くん)も出ていてジャンプ力がおおーっ!でした。
それにしてもmikiさん、坂口良子とか、岸辺のアルバムとか、なつかしすぎて、のけぞってしまいました!
Commented by miki3lotus at 2005-10-27 01:45
*リリカルJ様
ライザ・ミネリ、やはり大スターですよね。私も彼女いろいろあったようですが、大好きです。がんばって欲しいです。
ジョフリーバレエを題材にした映画、アーピノ役のマルコム・マクドナルドもこれに出演していました。私はまだ見ていないのですが・・・・どうでしたか??大貫君というのは、今ジョフリーバレエにいるのかしら??ちょっと前にいた山本君は今東京にある、新国立劇場のバレエ団(国立です)に入って踊っています。
ふふふ、私は早くに日本をでてしまったので、昔のことはよく覚えているのです。はい。でもそれを呼んで、のけぞっているリリカルJさんもかなり???
Commented by takusukila at 2005-10-27 12:54
ビービー・ニューワース、めっちゃ好きです(笑)。
Commented by Lyrcial J at 2005-10-27 19:56 x
この映画、監督は「M*A*S*H」でお馴染みのRobert Altmanで、舞踊団とダンサーの生き方に焦点を絞った作品でした。マルコム・マクドナルドは、アーピノさんをかなり大げさにしてみたんだとか(笑)。主演のネヴ・キャンベルは、一度はショナルバレエ・オブ・カナダに籍を置いたものの途中で女優に方向転換、映画の原案・製作も彼女によるものだとか。彼女の踊りに対する情熱と敬意は身体づくりにも表れていて、その役柄もプリンシパルではなく団員のひとりと誠実でした!!なにせ、ジョフリー現役ダンサー勢ぞろいの映画なので、ファンには美味しい映画♪改めてプロの生き方に脱帽でした。
Commented by miki3lotus at 2005-10-27 22:26
*takusukila様
驚くなかれ、スティーブンとビービーは友達なのだ!(と言ってもほとんど会わないけれど)何でも同じ時期にジュリアードに入学して、そして同じ時期に一緒にやめたとか・・・そしてビービーはブロードウエイへ、スティーブンは踊りに。
Commented by miki3lotus at 2005-10-27 22:30
*リリカルJ様
そうですか、私は見ていないのですが・・・踊りをやっている人たちからは結構不評を聞いているので・・・何でもきれいなところしか、見せてないと。今度見てみます。「センター・ステージ」というのもありましよね、これも見てみないと・・・スティーブンの生徒が数人でているようなので。
「M*A*S*H」と聞くと、どうしてもあの主題曲が浮かびます。ヘリコプターが飛んでいるあのはじめを。
Commented by Lyrical J at 2005-10-29 18:56 x
> 踊りをやっている人たちからは結構不評を聞いているので・・・何でもきれいなところしか、見せてないと。

あー、それもわかる気がします。ふふふ、雑誌の海外で働く女性特集なんか、湯上りにベランダで夜景を見ながらワインを、とか、いかにも!な演出にしてますものねー。でも、夢も売らないと。ちょっと空々しくても(笑)!?
Commented by miki3lotus at 2005-10-30 00:00
*リリカルJ様
やはり夢を売る商売ですから(それが楽しいもの、綺麗なもの、醜い物、何でも”嘘”を見に来てもらうわけですから((とこれは前に見に行った舞踏の方が話をして、私が気に入った言葉の一つです)))それは大事なのかも。普段の姿を見る必要がないのかもしれませんよね・・・
Commented by takusukila at 2005-10-30 02:29
ひえぇ~~~!!!驚きました!(笑) 私もう何年も前に彼女をシカゴの舞台でみて、かっちょえーな~!!!!って思ってたんですよぉ。 当時私の知り合い(ゲイの可愛い男の子)がコーラスラインで踊ってたんですよね。 ひえぇ。 もうすっごい前の話です。 そういう意味では、長いですね~、『シカゴ』。 ビービーといえば、Law & Orderにも出てますよね、彼女? 彼女の声とかしぐさが好きですわぁ~。 かっちょええなぁ。でもやっぱり、舞台の方がかっこいいなぁって思いました。 ま、検事の役だから歌ったり踊ったりがないので仕方ないんですけど(爆)。
Commented by miki3lotus at 2005-10-30 13:55
*takusukila様
私もはじめはシカゴで観ました。その後にスティーブンと知り合って、え〜〜〜っ!てなことに。スティーブンと一緒に学校やめたことと、同じバレエの先生の所に通っていた仲間のようで、この先生のパーティーとかあるといつも来ています。声がよいし、表情とかも私好きです。
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