アーミタージュ・ゴーン!と名前が付けられたキャロル・アーミタージュのカンパニーの公演が42丁目のデューク劇場であった。
In this dream that dogs meと、なんと訳して良いのかな???9月11日プロジェクトからサポートをもらい、今回の公演が成り立っている。どこが9月11日と結びついているのかは、定かでないが・・・
アーミタージュは今から20年ほど前だったかな???女性のダンサーが片足は裸足、片足はトゥシューズを履いての作品を発表、そのときにはかなりのインパクトがあった。今回の作品は、同じ動きの繰り返し、そしていわゆるフォーサイス的な動きの連打、演奏家との関係、とても期待していただけに、ちょっと残念なパフォーマンスだった。
もちろん、パートごとにはとても面白い場面もあったのだが・・・
私自身が今とても疲れているので、楽しめないのかな???
と思ったりして・・