ニューヨーク二つの展示会

昨日の夜ニューヨークに戻ってきた。カリフォルニアに比べると寒い(当然なのだが・・・)
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椰子の木の見えるニューヨークの春先の気候のカリフォルニア。夜は寒くなるけれど、東京や、ニューヨークの冬の寒さとは比でない!

今日、この2カ所行って来ました。一つはノイエ・ギャラリー(86丁目の5番街)、そしてもう一つはクーパー・ヒューイット・ナショナル・デザイン美術館(91丁目の5番街)。
両方とも写真撮影禁止なので、隠し撮り、仕方ないですよねよ〜!!ちなみに私も写真を撮ってきたのですが 後からダウンロードしますね。

ノイエ・ギャラリーでの展示は私大好きな画家、イゴン・シーレ。
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彼のセルフポートレートにはやはり目が離せません。アメリカに来て、チェルシーに住み始めた若かりしころの私。7番街の15丁目にすんでいたので、そこを南に下るとビレッジバンガードがあり、ジャズのジの字も知らないのに聞きに行ったり、知り合いが来れば(私は未成年だったので・・・)一緒にバーに連れて行ってもらったりと。ビレッジバンガードのすぐ隣り辺りにあった小さなお店では、色々な絵(もちろんレプリカ)が売っていた。その中にどうしても目に付く物があり、それがイゴン・シーレという人だった。それからからの作品を見るごとに名前を見なくとも、すぐ分かるようになり、私のお気に入りの画家となった。彼の画集も一つ買い、今日も本当は欲しかった画集。165ドルにはちょっと手がでなかったが・・・

そしてクーパー・ヒューイットの方の装飾の展示は「ファッション・イン・カラー」と題が付いている。色からファッションが成り立っていると言うことから始まった展示。
確かに色の与えるインパクトはそれはそれは凄い物があります。
私が感心したのは、マドレーヌ・ヴィオネというデザイナー。私は聞いたことがなかったのですが、シャネルと同じ時期の人。彼女のデザインは、布をバイアスに使い今でも目をひく物があり、古さを感じさせない。隣にあったシャネルの物が古くさい感じさえした。(もちろん古くはないのだが・・・)
そしてジュンヤ・ワタナベには目をひかれる物があった。かれはコムで・ギャルソンのデザイナー。川久保玲の作品(昔の物)は結構好きな私だが、いまの物を見ると、断然彼の方が目にとまる!私と同年代のデザイナー、凄いの一言!
ヨージ・ヤマモトのスリックなデザインにはやはり脱帽でしたが・・・
そしてリボンデザインでは隣りにでる物がない木馬リボン。そのリボンを使ってのアルマーニのドレスは「欲しい!」の一言でした。はい。
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by miki3lotus | 2006-01-28 13:32 | 日常 | Comments(6)
Commented by justgrand at 2006-01-29 02:31
アルマーニも木馬に目をつけていたのですね、どんなドレスなんだろう?
こちらのステージデザイナーもお気に入りですが、値段が高いのですよね。
Commented by miki3lotus at 2006-01-29 04:38
*Justgrand様
残念ながら写真撮影は禁止だったので、もし隠し撮りが・・・とチャンスをねらってはいたのですが、だめでした。
もらってきたチラシには写真が載っていたので、今度写真を撮ってみます、撮れるかしら???
Commented by takusukila at 2006-01-29 08:12
イゴン・シーレ、クリムトと並んで私も大好きな画家です。 ちょっとエロチックなところが(笑)。 はぁ。。。ニューヨーク。 最近はデイモンと二人で、ニューヨーク恋しいね~って言ってます。 本当に出てから初めて実感しまたが、ニューヨークって世界にひとつしかないのね~って(爆)。 いつか、かえれるのかしら?
Commented at 2006-01-29 11:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by miki3lotus at 2006-01-29 12:52
*takusukila様
私も好きな画家です。エロスの何とかという本をもっています。(きゃ〜〜ですね)そしてニューヨーク、そうですよね、ここはどこにもない場所なのでしょうね。特別ですよね。そのうちに戻ってきてください。
Commented by miki3lotus at 2006-01-29 12:58
*鍵コメ様
何かあったのは分かったのですが、それがいったい何だったのかは???です。もちろん関わりにならないことが一番なのでしょうけれど、色々な人がいると言うことですかね。気をつけていても降りかかる災難になってしまうのでしょうね。
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