<グローバル・ハーモニー> <ディ・カーポ・オペラのプッチーニの夕べ>  

まぁ、たまにはちゃんと踊りのことも少しは書かないと。

<グローバル・ハーモニー>

アルビン・エイリー舞踊団そしてその学校のある55丁目と9アベニューのビルの中にAiley Cityと名前の付いた劇場で。学校の中の劇場なのに、結構よい。(座席はよくないけれど・・・)おそらく観客数は300人はいるかどうかだと思う。

作品は全部で17。
生徒の作品、そして数人の若手振り付け師の作品をやる。
今回のパフォーマンスで、私にとってのハイライトはAlex Proia(もとNYCBのダンサーで、マーサ・クラークやロバート・ウィルソンなどの作品をたくさん踊っていたダンサー)。彼の作品はWork in Progressということで衣装もなしだったが、12人のダンサーを使いすてきな環境を作り出していた。動きも繊細。アレックスはダンサーとしてはとてもナルシストだった(私も一緒に踊ったことがあるが、一緒に踊っていると見とれてしまうほど)。でも作品ではその自分が!というのがなく、よい。

生徒の作品で一つ面白かったのはFIVE(5)と題名のついたもの。これは5人のダンサーが一人ずつ番号を言う。そしてそのラインが崩れて番号がバラバラになってしまって・・・ユニークな設定。子供に踊りを見せるならこれ!という感じ。

<プッチーニの夕べ>
3月25,26日とニーラス・マーチン(現NYCBのダンサー)が、ディ・カーポ・オペラと一緒に公演をした。私は見に行かれなかったが、プッチーニ生誕記念とかで、プッチーニのあまり使われないアリアを使って踊りを作る企画だった。アレックスのデュエットの作品も入っていたそう。

スティーブンもこの会に一つソロを作った。モニック・ムニエール(元ABT,NYCBダンサー)のソロ。リハーサルを観たが、あまりモダンを踊ったことのない彼女なのだが、感情表現から、動きの質(同じ動きなのに、2回目はちょっと違う感情になるところ)すばらしいと思った。
このパフォーマンスでは、ニーラス、アレックス、スティーブン、そしてアルバート・エバンス(現NYCBのダンサー)の4人の作品にディ・カーポ・オペラの生演奏と歌がついたそうだ。
批評では、スティーブンのソロと、アレックスのデュエットが絶賛されていたので、うれしかった。

そしてちょっと前に観たジョイス劇場の・・・今時間ないので、そのうちに。。。
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by miki3lotus | 2006-04-07 23:29 | 舞台・劇場・芸術
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