ジュリアード音楽学院のオペラと演劇と踊り

せっかくこのエントリーをしたのに、全部消えてしまいました。

声楽科のオルフェオ
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この声楽科の発表会(?)はいろいろなオペラカンパニーからのスカウトがくると言われているほどのものが。今回はオッヘンバックのオルフェオ。

始まってすぐのコーンフィールドから始まって、マスコミの様子なども含まれていて、ちょっと今風になっている。衣装も。
そしてオペラ歌手達が踊るカンカンもびっくりだった。私は思わずSPに「本当にダンス科の人がでていないのか?」と何度も聞いたほど。

そして演劇科の「シェイクスピアーのR&J」というタイトルの芝居を見た。
これは4人の神学生(または全寮制の学生)がある日、屋根裏部屋に行ってそこにある本を読み始める、そして一人ずつ役柄があって・・・その本はもちろんR&Jと言えばロミオとジュリエット。4人の男子学生。マキューシオ役の子はなんとキャピレット婦人もやる、そしてナースの役の人はティボルトもやる。女性の演じたり、老人、そして若いジュリエット・・・衣装も変えず、声の調子、体の形で演じるのだが、なかなかどうして、これが結構素晴らしかった。
もちろんこの話の中にはこれだけで終わらず、いろいろなイッシューが含まれていた。ゲイのことが一番目に付く話だったが・・・やはりロミオ役とジュリエット役の子はキスをしたりする、それが、自然なのだが、その子達がひかれあっていき、役の中なのだか、そうでないのだか、わからなくなってくる感覚が面白かった。

そしてダンス科のワークショップ。
これはいつも思うのだが、お金を払って見に行くコンサートより、遙かに面白かったりする。今回もいくつかこれは、と言う作品があった。これらの作品、磨きがかかれば、なかなかの黄金の玉になるだろう。1年生は初めての振付のクラスの発表。そして結構このシンプルな一番始めの振付が一人一人の性格、踊り方を見せてくれる。
見習わなければ・・・と思うこともたくさんある。

そして最後に声楽科の練習風景を!
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by miki3lotus | 2006-11-17 13:28 | 舞台・劇場・芸術
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