SUNY パーチェス校 MFAスプリングコンサート

SPが今年MFAを卒業する女の子に振付をした。ダンス科の大学院卒業ということになるのかな?
スプリングコンサートというにを見に行ってきた。
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これはダンス科のロビー



ソロは数日前にリハーサルを見に行き、作品としてはよいのに、彼女のダンサーとしての器量が・・・ちょっと残念。
すらっと伸びた手足、背もそうそうに高く、足も長い。うらやましい体型なのに・・・まず、スタミナがない。私もこの年になって、人のことはいえないが、ダンサーでスタミナがないというのは決定的。リハーサルでは、一つ一つの動きをチェックする。そのときは、それなりにできるのに、それが通しになると何も反映しない。
これっていったい???
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彼女はこのコンサートで、SPの作品とNYCBのリアング(?)の作品を踊った。両方ソロ。このリアングの作品「その下にあるもの・・・」は動きの激しい作品ではないのだが、彼女は息が荒い。あ〜〜〜あ、やはりここ出ても息が切れる。

SPの「Triagon」はエリオット・カーターのパーカッションだけの曲に踊りがとても反映している作品。私が若かったら踊りたいと思う作品。彼女の踊り方では作品は100%良くは見えないが、それでも良い作品というのは分かる。


SPとリアングの作品の他は、学生の作品3つとそして1995年に亡くなったタリー・ビーティーの作品。このれはかなり昔のソロ。
学生3つの作品は、1人が北京から来た女のこ、1人は台北から来た女の子、そしてもう一人はアメリカ人の男性。同じ中国人なのに、北京と台北という二つの都市。
お国柄とよく言うが、この場合はお国柄というのだろうか?同じ中国人でも、やはり相当違いがあると感じないわけにはいかなかった。

ダンサーが良ければ、作品が悪くとも踊りが良く見える。
踊りが良くてもダンサーが悪ければ、踊りが良く見えない。
ダンサーが悪くて作品も悪ければ見るにみれない(こういうことは結構ある)


ダンサーが良くて、踊りも良いに越したことはない。
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by miki3lotus | 2007-05-07 11:09 | 舞台・劇場・芸術 | Comments(0)
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