NJDTE,ジュリアードオーケストラ、そしてイサム・ノグチ

ニュージャージーダンスシアターアンサンブルというのは昔、SPの先生だった人が始めて、今は私たちの友達がディレクターを務めている踊りのグループ。ニュージャージーにあるいろいろなダンススタジオからダンサーを募集。このダンサー達は皆大学に行くまでこのグループに所属できる。

週末だけのこのグループ、数年前にモダンダンスも始め、それには私も彼女と一緒に立ち上げた数人にはいります。今はほとんど教えに入っておりませんが。。。

SPの作品、今から9年前にこのグループに振り付けした作品を、再演するとの事で、この週末SPと一緒に行ってきました。
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ダンサーは結構頭が良い!びっくり。
4時間のリハーサル中、はじめの方にやった事を、最後の通しのときにまでちゃんと覚えていて。。。これは私にだって出来ません。。。特に今は。。。頭の中だって年を取るので。

そしてこのダンサー達(皆もちろん若い)とても良く教育されている!!!
友達は頑張っているだけあって、すばらしい!!!


そして昨日はアイスランドからジュリアード音楽学院のグラジュエートを終えて今マスターにいるVikingur Olafsson(ビーキンガー・オラフソン)が、ジュリアードオーケストラと共演するのを聞きにいった。彼のグラジュエートコンサートの様子は2006/3/4ジュリアード音楽学院  ワークショップと卒業コンサートに書いてありますが、彼は沢山いるピアニストの中から、バルトークのピアノコンチェルトNo3 in E Major, Sz. 119, BB127をひくのに選ばれたのです。
スラ〜〜として、一見スケアクロウの様に見えるこの背の高いアイスランド人。フラ〜〜と来て、ピアノを弾き始めたら、それは凄い!!!
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2年前にはテクニックを変えて、それを身につけるのが大変で、という話を聞いていたので、どうなのかなぁ〜と思っていた。全くもって、彼の体と手の動きそして音がすべてトータルに聞こえてくる感じ。
最後の方はなんとロックコンサートでも聞いているかのような。。。
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指揮者はRoberto Abbado(ロベルト•アバド)

最初の曲はFerruccio BusoniのBerceuse elegiaque
とてもきれいな曲。
2曲目はバルトーク
3曲目はマーラーのシンフォニーNo1 in D Major 

この3人の作曲家は皆19世紀の後半(Busoni 1866-1924, Bartok 1881-1945, Mahler 1860-1911)に生まれてそして20世紀のはじめ頃までの作曲家。

どの曲も、良かった。。。

帰ってきてからお酒を一杯(いっぱいとも???)引っかけて。。。


今日はSPが一人でビレッジにコンサート聞きにいった。私はちょっとミーティングで間に合わずにアパートに残り。昼間作った、ポトフ(やっと暖かくなってきたニューヨークなのだが、どうしても食べたくなって)そして昼間焼いたパン、オーブンでローストしたビーツで夕飯。もちろん赤ワイン付き!!!

このところパンを焼く事にこっている。なかなかうまく出来ないので残念。昔のようにレンガのようにはならないけれど。。。どうしてかなぁ〜やはり粉の関係か???

さて、お風呂にはいって寝るとします。
今読んでいる本はドウス昌代さんの書いた「イサム・ノグチ 宿命の越境者」。毎晩はまって読んでいる。
イサム・ノグチとは1983,4年頃初めてあったと思う。日系アメリカ人と聞いていたので、日本語が出来るとは思っていなかったので、英語で片言話をした。その後も数回あったが、それも全部英語で話をした。彼が無くなった後、「李香蘭」の本を読んで、彼が日本語の出来る人だったというのを知った時は時既に遅し。今から考えると、いろいろ聞きたい事も沢山あるので、とても残念な事をしました。はい。
とてもハンサムな人だったので。。。


おっと、急に雨が降ってきました。夕方は晴れたのに。。。SPはまだ帰ってきていないからびしょびしょにならないといいけど。。。

写真(オーケストラの物)はものすごくぶれているので、ごめんなさい。
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by miki3lotus | 2008-04-02 10:56 | 舞台・劇場・芸術
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