二つのコンサートと写真展

チェルシィーは今昔のSOHOのよう。
倉庫街だったこの地域、それを改造して沢山のギャラリーがはいり、そして昔(1920年代)電話会社専門の鉄道の跡地を今改造していて、それが ”ハイライン”と呼ばれるパークになる。これはビレッジから30丁目あたりまでのびているので、かなり凄いパークになりそう。そしてこのハイラインに面している土地が今ものすごい勢いで値段が上がっている。
そりゃ〜〜そ〜だ〜〜〜!まわりにはそれほど高いビルはないし、ハドソン川も見渡せるし。。。 

で、27丁目の10アベニューにある、ポール・カスミンギャラリーでのオープニング。
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10年間位かけ手始めたこのプロジェクト。香港出身の彼は中国にも行く予定だった。
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本当にいろいろ廻ったのに、最後中国に行く前に亡くなったのですが,彼のお姉さんのムナとは彼女の作品を踊った事で知り合い、今年5月末に20年前の作品を、ほとんどオリジナルに近いメンバーで踊る事になっている。今では踊っていない人もいるのだけれど。。。

そしてその後ニュージュリアードアンサンブルのコンサート。
Jude Vaclavik "Bruba" (2008)世界初演
Ursula Mamlok "Concertino"(1984/1989)この最終のバージョンは初めて演奏される
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Oliver Knussen "Requiem-Songs for Sue"(2006)
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Franco Donatoni "Cloches" (1988-89)NY初演
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Snorri Sigfus Birgisson " Piano Concerto No.2" (2005-06) US初演
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Snorriの作品は先日のビーキンガーの為にスノリが作曲した物で、今年、ビーキンガーが卒業(マスター)するので、この作品が選ばれたそうだ。
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とても抑揚のある繊細な作品だった。

そして昨晩はFrank and Camile's Showroomというピアノのショールームで行われた、サロンのようなコンサート。
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ニューヨーク州立大学のグラデュエートセンターでマスターを勉強しているDavid Shimoniがピアノのソロ、そして最後の作品はNicholas Ongというピアニストと一緒に。
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ラモーのGavotte et Doubles, from suite in A minor
ショパンのマズルカin A minor, op 17, no 4
チャイコフスキーのくるみ割り人形の中のパドドゥのアレンジ。
モンポーのCansion y Danza(Song & Dance)
ラヴェルのLa Valse
そして最後にモーツアルトのConcerto in D minow, K.466をピアノ二つで。

どちらのコンサートも、すばらしかった。
体のボディーランゲージを気をつけてみていたが、音楽を奏でる人が、演者のように目に映った。
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by miki3lotus | 2008-04-05 22:53 | 舞台・劇場・芸術 | Comments(0)
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