久々のエントリー

シカゴから戻り,8月に友達とメトロポリタン美術館に行って来ました。その後に「二都物語」を投稿したので,時間はミックスですが。。。

で,メトロポリタン美術館。
ターナーの特別展をやっているというのもあって行ってみようと。
でもものすごいひと。
観光シーズンでもあり,ターナー展が後一週間という事もあり。。。
友達も私もあまりの人の多さにやや参り気味。で,結局,写真の展示(20世紀の写真か)と彫刻を観て来ただけ。ターナー展はあきらめました。

ロダンが沢山おいてある部屋があり,私はこの部屋に何時間いても大丈夫!
でももちろん,混み合っていたので,かなり精神的に参り,2時間ぐらいしか美術館にはいなかった。。。
「神の手」
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20世紀初頭のダンサー「ニジンスキー」
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SPのお父さんの所にも行ってきました。
ワイオミング州のララミーという所。
(昔アメリカから来たテレビ番組で「ララミー牧場」というのがありますが,あのタイトルは日本用のタイトルのよう)お父さんの家の周りを見ると果てしないほどの空。
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アメリカは広い!というの痛感いたします。
お父さんの家、玄関から外を見ると
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そうなのです。牧場(ランチ:Ranch)です。と行っても専門的にやっているのではなく,仕事が動物の病気のリサーチだったので。。。
ちょっと近くに行ってみましょう!
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テレビや映画の世界だけかと思っていたら大間違いです。でも,私は結構好きです。
お父さんは馬3頭,いぬ2匹,鶏2羽,猫2匹飼っています。
SPが馬にえさをやるので一緒に。
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馬につける鞍が沢山ありました。今はほとんど乗らないそうですが,SPも馬に乗って,山に入り,1週間ぐらいキャンプをしに行ったりしていたそうです。
近所の人も一緒に。
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お兄さんと一緒に。
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家の横には倉庫があり(これがまたものすごくでかい)前は知り合いのヨット(かなり大きいやつ)を預かっていたそうです。体育館ほどあるこの倉庫には今年の春に狩猟したアンティロープ(鹿の一種)の屍骸が吊るしてありました。お肉をとって,スモークにしたり,冷凍したり。結構美味しいそうです。
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其れをお兄さんと一緒に裏の方に置きに(捨てると言った方があっているかも)。雨風にふかれて,自然に帰るのだと言っておりました。
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そして倉庫には今まで穫れたアンティロープの角が沢山。
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ララミーから戻り,普通の日々に戻りましたが,今年ははじめの事が二つも続きました。ユダヤ人の子供が13歳になると日本でいう成人式があります。男の子の場合はバーミツバそして女の子の場合は「バミツバ」だそう。そして行ってきました。
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ものすごい伝統的な式ではなかったのですが,それでも,朝から夜まで一日かかりました。朝10時に行き,コーヒーにスコーン、ビスケット,マフィンの朝ご飯。式があり,その後ランチ(ちゃんと座って)そして一度解散して,夕方戻り,カクテル,夕飯,そしてダンスパーティー。一人の子供の為にかなりの出費。今回はおそらく2万ドルぐらいはかかっているのではないかと想定!でも,凄いお金持ちの家になるとアパートが一軒買えるほどお金をかけるそうだから,お金持ちのやる事はわからない。。。まあ,しかし,この成人式のお祝いにはほとんどの人が子供宛にお金を持って来るので,それで,将来の仕事につかえるようにとの事らしい。

パークアベニューアーモリーは名前の通り,昔は武器倉庫だった所。今は毎年やルアーとこんフェランスで有名だ。ここでは,今から25年ぐらい前にモービングシアター「タマラ」というのを観た覚えがある。其れは非常に斬新なアイディアだと思った。入り口に入るとチケットを買う,パスポートをくれて,判子を押される。中に入ると,まずはカクテル。はなしはムッソリーニの時代背景。出演者が8人いて,その誰について行ってもかまわないが,出演者には話しかけたり,触ったりしないように,と説明を受ける。このビルの中(1〜3階まで)を行ったり来たりする俳優さんについて廻り,ベッドルームでのアクト,台所でのアクト,といろいろ観る。途中休憩では,ディナーがサーブされて,その間に,他の人に,あのときロビーでは何が行われていたか,誰がなんと言ったか,とかいろいろなはなしが交換される。ディナーが終り,また続く。終った後はデザートになり,ケーキを食べながらコーヒーでまた会話が始まる。
犯人はいったい誰なのか,どうやってそれが行われたのかと推理しているのだが,何回か見に行くと,いろいろな場面を観る事が出来て面白かった。

と,説明が長いけれど,このアーモリーには楽しい思い出があったので。。。
今アメリカは次期大統領選挙の事で一杯だ。経済がこのようにクラッシュして大変な時なのだが,次の大統領によってどうなるか,かなりの感心がある。もちろん,皆の一票が大統領選ぶのに結びついているので,かなり真剣。日本のように,市民が選んだ議員が決めるのではなく,市民が大統領を選ぶ。凄いです。
市民が民主主義について考えるという事がいろいろな所で行われている。
このアーモリーで,今週一週間やっているのもそうだ。
「Democracy in America」と題したこの会も。
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アーティストがそれぞれ自分のアートを発表する部屋や,録音されたものを聞いたり観たりする部屋もある。
SPの生徒が踊りと歌で表現したのを見に行った。今の若いコ達が何を考え,何を感じているのか少しでも知りたいし。
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ダンサー達は兵士の役割をしたり,市民になったり。行進して広場に入って来た市民がみたものは。。。
フセインが処刑される前にいった言葉を歌にしたものを歌手のレイチェル・メイソンが絞死刑の形で歌い,
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次はヒットラーのような衣装を着けたレイチェルが歌い,ダンサーが踊り。
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昔の映画「ヘアー」の現代版のような感じがした。
アーティストはいろいろなか達で自分のいけんを発表するが,この二つが目に付いた。
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ブッシュ大統領とのキス。そして廊下に散らばっているこれ。
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今のアメリカ人が誰で感じている事なのではないだろうか
そして帰る前に上の階を廻ったら,はじめに観たパフォーマンスの名残。
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そして今年もFall for Danceのシーズン。これについてはまた今度。。。

ちょっと長くなりましたので。
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by miki3lotus | 2008-09-28 22:43 | 日常
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