<   2006年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

2006年のクリスマス

このブログを初めて2年目になる。

2004年の11月からちょうど丸2年。

あっという間。

今年SPのお父さんからクリスマスに送られてきた物。
結構大きな箱が送られてきたので、もしかしたらクリスマスツリーかなぁ・・・と思いつつ箱を開けた。一番始めに目に飛び込んできたのは、爪の所。朝の袋から飛び出した爪。ぎょっとして後ろに思わずさがってしまったが・・・

b0069951_1263196.jpg

そう、これはスペインのあの、ハモン・セラノ。片足まるまる。よくスペイン料理屋に行くと天井からブル下がっているあのハモン・セラノです。スペインチーズのマンチェゴととても良くあう、そしてもちろん赤ワイン。
b0069951_1271137.jpg

SPの職場の教師陣達が集まったパーティでもこのハムは大人気。と言っても一回のパーティーごときではとうていなくならない。
b0069951_1273363.jpg

パーティーが終わってもまだこんなに大きい。

先日クリスマスイブに、アパートにSPのダンサー達を数人読んで食事をした。そのときももちろんこのハムをだhして・・・でもまだまだ残っている。大晦日にニューヨークの上の方に行く予定だが、そのときにも持っていく!!!


2003年の12月、ちょうど「Lord of the Ring」の第2作目が映画館で始まった。クリスマス前の一番忙しい時に。
もちろんそれを見たい!
いつも一緒に映画やら食事やらするNさんとパートナーのジョンとも映画を見に行く約束を!

ちょうどそのころ。
アパートのドアーに「荷物配達出来ませんでしたので、取りに来てください」のメモが張ってあった。生ものと言う所に丸印。

う〜〜〜ん、何が送られてきたのか・・・

リハーサル後、SPとタクシーに乗り取りに行く。番号の書かれた紙はSPのポケットからタクシーのシートに落ちたようで、番号がわからなくなる。う〜〜んどうしよう。とりあえず行くだけ入って探してもらう。30分ぐらい待っても見つからず。
最後に、「生もののはずなんですが・・・?」
そうしたらすぐに、「あ、それならここに」とすぐ足下にあった!!!
何が入っているのか、パッケージを見ると、これは私達のアパートの冷蔵庫には入りきらない大きさ。Nさんの所に電話して、頼み込んで冷凍庫に入れてもらうことに。

はぁ〜〜一安心。

そのパッケージを持って、Nさん宅に着いた。箱を見たジョンは・・・絶句。
あけて中身を見たNさんそしてジョン。またまた絶句。
私達も絶句。

SPのお父さんからクリスマスに送られてきた物はなんと「サックリングピッグ」そう。子豚一匹。毛はちゃんと剃って、内臓は取ってあるが、頭も爪も全部着いていた。そのときの写真を探したけれど、まだ見つからない。その内でてくるでしょう・・・

このアパートのガス台、オーブンはハーフサイズ、もちろん入るはずもない。

そしてこの豚の晩餐はと言うと・・・

朝起きて、Nさん宅に入って皆で朝食。これはNさんが作ってくれた。
そしてSPが豚をオーブンに入れて、その間に「指輪物語1」をビデオで見る。
そして終わった頃には豚がちょうど良い感じ。そして晩餐。
その後映画館に「指輪物語2」を見に行った。
そして終わってまた豚の残りをつまみながら夜食。

凄い一日だった。

でも今回のこのハモン・セラノは大変美味しくいただいております!!!
もちろん豚も美味しかったです!!!
[PR]
by miki3lotus | 2006-12-27 12:25 | | Comments(5)

そして・・・

SPの作品を出したReverb Dance Festivalは無事に終わった。

本番前にテックリハーサル(日本ではゲネプロと呼ばれる)の時のもの。
b0069951_1153571.jpg


テックリハーサルにはダンス専門のカメラマン、 Nan Melvilleさんも来てくれて写真を沢山撮ってくれた。私の取ったものはぶれているし、良かった。ほっ。
b0069951_11541199.jpg

そして最終の場わたり(どの動きの時はどこに行って・・・問い宇野の再確認を舞台上にてする)も終わり、この後本番でした。

ダンサー達もこれまでかと言うほど踊ってくれた。若いっていいわぁ・・・
SPも満足!
[PR]
by miki3lotus | 2006-12-27 11:56 | ダンス | Comments(0)

昨晩の公演

昨日はほんと、一日走り回っていました。

朝、SPのお母さんと食事(カリフォルニアから見に来てくれました)その後アパートに戻り衣装のアイロンがけ。それをスーツケースに入れてテックリハーサル(日本ではゲネプロ)。それが終わり、衣装をまとめてまたアパートに戻り、衣装を掛けてお風呂場に扇風機を持っていき強風で風を送って!乾かしたりアイロンがけと衣装直し。
またまたそれをまとめて劇場いり。ハンガーも全部自前で、10人のダンサーの衣装を分けて、名前も付けて・・・
落ち着いていたのは、他の作品を見ている時だけだったかも・・・その間も、あの衣装は大丈夫かとか、腰を痛めたダンサーの心配をしたり・・・ビデオを撮るので、そのカメラの設置やら。

これは公演前に衣装デザイナーのMitsuno Yokoさんがはさみを入れている所。
b0069951_452342.jpg

いつもならダンサーとして公演に参加するので、裏方さんの仕事は見ているものの、こんなに大変かと・・・


今回の踊りを手伝うに辺り、いろいろ発見したことがある。

今時の子(と書くといかに自分が年を取ってしまったのかと唖然とするが・・・)の考え方の違い。ものすごいギャップ。
私にすると、そしてちまたも絶対的にそうだと思うが、自分をどうプレゼント(表す?とか見せるという意味合い)するかが、仕事に繋がっていくと思っている。
メイジャーなところで仕事をしたかったら、そのように。そうでないのであれば、気にすることはない。

踊りの分野でたとえて言えば、舞台に立つという行為に対してどのように接するかと言うことでしょう。人の前に立つのですから。メイジャーなところで仕事をしたいのであれば、自分を100%見せられる状態に持っていくことであるし、それはお化粧をすると言うことではなく、体がよりよく見えるようにするとか・・・

今回リハーサルをしている間、驚いたのは、ダンサーは皆レオタードを着ない。ユニタード(上から下までの)なんて、とんでもない。リフトとかあっても素肌のお腹で大丈夫。私はすぐにアザが出来るので、何かきていないとだめ。そしてタイツをはかないで、スエットパンツ。それも結構バギーなもの。ラインが見えない。
そして今回の作品はバレエシューズを履くように(結果ははかなくなったのですが・・・)シューズを買ってもらったが、ゴムを自分で縫いつけない。2本ついているゴム、両端をあわせて、それを土踏まずの所にやってそのまま。それで本番にでようとしている。思わず私は、モ私が縫うから持ってきなさいモそうしなければ、足をあげた時に土踏まずの所にゴムの合わさった所が見える。SPの作品を発表するのに、それは耐えられない。
そうしたら一人の子は「何で?」だって。すぐに私が「プロフェッショナルに見えない!!」それに対して「ふ〜〜〜ん」。
私はオールドファッションなのか?と思わずにはいられない。

そして大きなカンパニーだと衣装はもちろん衣装さんがいる。だから終わったら洗うものと乾かすもので、入れておけばよい。カンパニーの中でも言わずとしれたルールがある。衣装は終わったらかけておくこと。それがいくらプリンシパルでもコーラスでも同じ。それはまた次に自分が着るものだから。なのに、終わったら、脱ぎっぱなし。今回みたいに小さいグループ(と読んでいますが)なので、ハンガーも、ハンガーにつける名札も自前で持っていくから必要本数しか持っていかない。それがなくなる!
え?ハンガーはどうしたの名札は???と聞くと、どこかにあるけどわからない。だって・・・はぁ〜〜疲れるわぁ・・・
こんなベーシック(と思っているのは私だけ?)な事も出来ないのか??!

それから、体つきも問題。
もちろん体つきの問題だから、いろいろな人がいる。私の頃は何が何でもお腹は引っ込めて、引き上げて・・・というのが必だった。
今のジェネレーションは、ローヒップパンツが多い。よってウエストがない!お腹がたるんでしまっても無理はない感じ。私も経験がある。締め付けないからそのまま。
今回の公演を見ていても、SPの作品以外に出演しているダンサーの体つきは、私達の時とはだいぶ違う。お腹がでていてもプロのダンサーと呼べるのだろうか?ダンサートしてもプライドというものはいったいどこ?何?
それもオールドファッション???

テクニック、舞台上でのプレゼンスに関して、私はもうノーコメント・・・

年を感じないではいられない夜だった・・・
はぁ〜〜〜
[PR]
by miki3lotus | 2006-12-16 04:54 | ダンス | Comments(2)

REVERB Dance Festival

フランスから戻り、フランスのアップデイトもままならぬ、この数日。
BAMでやっているピナ・バウシュも見たので、そのことも書こうとは思っているのですがなかなか・・・

遅くなりましたが、いよいよ明日から始まるREVERB Dance Festivalのことを。

14&15日はプログラムA,16&17日はプログラムB。
SPの作品はプログラムAに入っております。

このフェスティバルはニューヨークに住む振付師のショーケースです。そしてそこから招待されて、作品を発表することになったのです。プログラムごとに振り付け師が5人ずつ。昨年見に行きましたが、結構面白いでです。

SPの作品はイリ・キリアンやウィリアム・フォーサイスのように、独自の動きを持つ、コンテンポラリーと呼ばれるジャンルにはいります。私がもう少し若ければ、是非踊りたい所ですが・・・
今回は英国出身の作曲家グラハム・フィットキンとスティーブ・マートランドの曲を使用し、衣装を担当するのは映画や舞台で活躍し、さらにM.Yokoの名前でオリジナルデザインを発表しているミツノ・ヨコオです。
b0069951_22202553.jpg


"Two Celebrations in Three Parts" はソロ、そしてグループのセクションが二つとなっています。
b0069951_2244128.jpg

b0069951_22204829.jpg

土曜日はオープンリハーサルもあり、だんだんダンサー達が良くなってきている。
b0069951_2221969.jpg

衣装もできあがりつつあり、まとまりがでてきたので、明日の公演が楽しみです。
オープンリハーサルにきたカメラマンのホームページに行くと載っております。衣装もまだ半分ですが。。。

私は8日の夜中にフランスから戻り、9日は一日寝たがでてしまい寝ていました。昔はツアーごときで戻ってすぐに熱がでるようなことはなかったのですが、このツアー、結構寝不足が続いたのと、そして甘いものを食べすぎたことによってでた熱のような気がします。皆様もくれぐれも甘いものの食べ過ぎには気をつけましょう!!!
[PR]
by miki3lotus | 2006-12-13 22:28 | ダンス | Comments(2)

パリ・・・・・・・・フランス

パリはやはり好きな町。高校生の頃、フランスに留学するべくフランス語をアテネ・フランセに習いに行っていた。そしてある時、フランスではなくニューヨークに留学することになって突如英語のクラスに切り替えることになる。そのクラスで一緒だった、とても素敵な女の人がいた。その人はすでにフランス語は出来るので、英語を習いに来ていた。

私がニューヨークに留学しても、その人とは手紙をやりとりした。もちろん今のEメイルのように頻繁ではなかったが・・・

1991年、カンパニーのパリオペラ座での公演の時、ちょうどその人もフランスのシャンティーイというパリから1時間ぐらいの所に留学していた。手紙を書いて、パリで踊ることを知らせ、パリで落ち合う。
その人と落ち合って連れて行ってもらった先はお友達の旦那様のレストラン。凱旋門からデファンスに向かって歩くと2ブロックの所にあるこのお店。その当時は la Cougarと言う名前で、シェフもパートナーとしてやっていた。しかし、彼が一人でやることになり、名前も「Taira」と彼の名前に変えた。
シャンティーイで勉強をしているという彼女もとても素敵な人だが、この平さんご夫婦も!

このときに平さん達と知り合いって以来、私はパリ近辺にきて、パリにでてこられる時はでてきてこの素敵なお二人と時間を費やすことが大好きになった。パリの観光もそこそこに出来るだけこのレストランにきて、話をすることが・・・

Cuisin de la Mer 海鮮物を使った料理を出す、レストラン。日本食ではないのでご飯にみそ汁はでないが、魚や、貝、エビなどの先生菜味を引き出すように作られた食事。味付けもとても繊細で、魚の味を殺さないように、しかし後ろから味がしみ出てくるような・・・まるでピアノコンチェルトのようだ。(くらもちふさ子の「いつもポケットにショパン」をごらんください、私の行っている意味がわかると思います。)

続きはまた後で・・・ツアー中は所々コンピューターが使えなかったりなので・・・写真だけは載せておきましょう・・・
b0069951_1933135.jpg
b0069951_1942053.jpg
b0069951_1953677.jpg
b0069951_1961476.jpg
b0069951_1963758.jpg
b0069951_197512.jpg
b0069951_1972943.jpg

[PR]
by miki3lotus | 2006-12-04 19:07 | 旅・ツアー | Comments(3)

公演後の食事

昨日は今回初めて踊る踊りでかなり緊張いたしました。

やはりいつも踊り慣れているものではないので、かなり。
ゲストという立場上、やはりねぇ〜それなりに期待もあるし。

ま、うまくいって良かったです。

ゲストという立場は結構難しい。一回しか公演しないケースもあるから、その作品を踊るチャンスが少ない。どう踊るか、どう演じるかというのが楽しいのに・・・

公演は無事に終わり、食事!
ほっとする瞬間です。食事の写真は忘れました・・・ははは。
b0069951_18402539.jpg
ふ〜〜ん、もちろんこれを抜きには語れません。今年のボジョレーです。

ハム肉のテリーヌに、どうもスギナの筑紫になる前のような野菜のピクルス、アントレには鰹のトマトソース煮、そしてデザートには
b0069951_18405814.jpg

蝋燭まで立ててもらって、申し訳ないようです・・・でも、いくつになっても誕生日です。
フランスで迎える誕生日はこれで4回目かな・・・?

おまけ
[PR]
by miki3lotus | 2006-12-01 18:44 | Photo | Comments(5)